玉ねぎの苗を植え3ヶ月経過、米酢で活性化!

玉ねぎ栽培記録

かれこれ3ヶ月前、12月の初旬、ギリギリのタイミングで玉ねぎの苗を入手し、畑に定植した。

その時の記事はこちらから↓

畑の先輩方から、苗を譲ってもらったり、良い苗を買ってきていただいたりと、何とか年末に間に合った感じだ。

当初は不織布のベタがけをしていたが、歳が明け、徐々に暖かくなり始めた2月の頭に不織布を外した。

徐々に大きくなり始めてきて入る??モノの、いまいち元気がない。。

そこで、ネットで色々調べた結果、酢がいいらしい、、と言う情報を見つけた。

「酢」といっても色々あるのだが、米から作られた「米酢」が無難だという話だ。

おそらく、有効なのは酢酸だろうから、酢ならなんでもいいと思うのだけで、確実性を狙って「米酢」で試すことにした。

酢のなかでも米酢は比較的高価な部類に入るものだし、頻繁に散布することを考えれば、大ロットで安価で買った方がいいと言うことで、1.8Lの業務用を購入した。

米酢は、果たしてこれで良いのかどうかは不明。

値段だけを考えれば、他のメーカーでもっと安いものはあるんだけど、最終的には「ミツカン」というネームバリューに押され、こちらの商品を購入。

で、こちらの米酢を、計量カップとピペットで、100倍程度に希釈して使用した。

10mLの米酢を、水で1000mLに薄め、ちょうど100倍希釈。(こおいう作業は大好きです。。)

この米酢100倍希釈液を、玉ねぎの株元へは先がストレートのジョウロで、葉面には噴霧器で、、しっかりと散布した。

大体、一畝ぶんで、4Lくらい使っただろうか。。とにかくダバダバと、投入!!

果たしてその効果は??ということで、1週間後の様子記録したのが下の写真だ。。

さあ、いかがだろうか。。

少なくとも、弱ってもいないし、枯れてはいない。つまり、少なくとも悪影響は与えていない。

むしろ、元気になっている気がする。。

最近は気温も上がってきているし、天気がいい日が続いているから、元気になって当然ではあるが、なんか酢の効果が出ている気がする。。

というわけで、まあ2〜3週間に一度は、気が向いたら酢を与えてみよう。

と、いうことで、本日はここまで!

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