冬場のラディッシュ栽培、4ヶ月で収穫

ラディッシュ栽培記録

昨年の11月の末、かなり寒くなる時期から、ラディッシュの種を撒いた。

しかも、裏庭の半日影という、かなりハンディのある状況で。。

前回の記事は、以下を参照。

種まきから23日後の状況を記事にした。

かなり寒くなっていたので、不織布トンネル(自作)を駆使し、なんとか頑張っていた。

しかし、ラディッシュ(いわゆる二十日大根)が収穫できると言われている1ヶ月近くたっても、双葉がニョロニョロ〜っと生えている程度。

それでも、前回の記事では、「間引き菜、うまい!!」みたいなことを言って、喜んでた。。。

それ以来、急激な温度の低下に抗うべく、ビニールトンネル(自作)を作ってみたり、不織布とのビニールの2重掛けにしてみたりと、何とか寒さを凌いできたが、肝心のラディッシュはいっこうに大きくならず、、

ついに、歳が明け、種まき後4ヶ月近くたった、3月の後半、、ようやくラディッシュ本体が太りはじめた。。

しかし、地上部の葉の部分がかなりモサモサしてきたのだが、実の部分の成長は遅く、、これ以上、我が家の狭い畑を数本のラディシュで占有させて置くのは我慢がならず、全て収穫することにした。

全部で8本程度だろうか。。

とりあえず、大きな身がついた数本だけ、アップの写真で記録する。

上の写真にも写っているように、かなりよく太った株もあるが、ほっそーいのもチラホラ。

収穫を待ち、この株がさらに太ったかどうか、今となってはわからないが、やはり裏庭の半日影の環境で、根菜類ってのは、やはり難しいんだろうなというのが結論。

ただね、ラディッシュ自体は、ちょこっとしか採れなかったけど、やはり自分で作った野菜は美味しい。

比較対象がないのが幸い、、、だったかもしれないけどね。

とはいえ、これで終わりにすることなく、今年は、日当たりの良い里山の畑でリベンジするつもり。

ラディッシュは、他の野菜を作っている畝の、空いてる隙間で作れそうだし、気温が比較的高い春先で、日当たりがそこそこ確保できれば、モリモリ作れるはず。

なので、タイミングをずらして、毎週収穫できるような植え付けをしてみようかと思う。

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