ラディッシュ/はつか大根、種まき23日後

ラディッシュ栽培記録

ラディッシュを種を畑に撒いてから、最短で収穫できる?と思われた、20日が過ぎた。

前回の投稿はこちら↓

写真で見るとおり、そんな感じで、まだまだ収穫なんてのは遠い先のことだな、こりゃ。。

それもそのはず、、なんたって裏庭の日陰だから仕方なし、、しかも外気は日に日に寒くなってきてる。。

ここは、じっくりと待ちますか、、ということで、今日は「間引き菜」を収穫すること。

株の間隔は、おおよそ5cmくらいになるように、ゆっくりと、慎重に、垂直に、抜いていく感じ。。

で、結構、株同士が密着していると、残したい株も巻き添えをくって抜けてしまいがち、、、

そもそも、種を「すじ撒き」でなんも考えずに、パラパラと撒いているわけだけど、それもよくないことに気がついた。

ラディッシュの発芽率は、今回、同時期にまいた小カブに比べるとかなり良い感じ。7−8割は発芽してるんじゃないかと思う。

なので、すじまきするときに密集させて撒くと、当然のごとく、もれなく密集して生えてくるわけで、間引く時に苦労するってわけだ。

なので、その辺も念頭に置いて、もう少し、疎な間隔を保ちつつ、種を撒いた方がよかったとな、、って学びがあった。

あと、もう一つの注意点がある。

ラディッシュ根っこは、双葉からちょろっと本葉が出てるくらいのレベルだと、細い根が一本、スッと下に伸びてる程度。

隣の間引き菜を抜く際に、周りの土が崩れると、その拍子に、フラフラ〜パタッ、、倒れそうになる。。あるいは倒れてしまう。

というわけで、間引き菜を抜く前、あるいは抜いた後に、株元に周りの土を寄せて置くと良いみたい。

今回は、茎のピンクの部分(おそらくここが膨らんでラディッシュになるのかな?)が隠れる程度に、土を寄せて、軽〜く、パタパタと補強して置いてあげた。

さて、間引き菜だけど、、写真の下に積み上げたのが、間引き菜の山(って行っても手のひら一杯程度)だ。

これ、見た目がカイワレ大根みたいで、「君、ひょっとして辛い?」と思いつつ、恐る恐る食べたわけだが。。

うっ、うまい! あっ、甘い!(…..疑ってごめん)

まあ、自分で作ったという、バイアス(親バカ?)もある気がするけど。

ちなみに、今回の間引き菜は、畑Aからのもの。 畑Bはさらに日当たりが悪くて、育ちが悪い。畑Bはまだまだ時間がかかりそうだ。

ガンガンに寒くなってきたらか、これからの成長はかなり厳しいんだろうな、、、今年中に収穫できるだろうか。。

来週あたりから、不織布の上からビニールをかけて保温することも検討しよう。

収穫の記事はこちらから!

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