ジャガイモ!!種芋の芽出し&定植!

ジャガイモ栽培記録

前回、いよいよジャガイモの季節ということで!!まずは種芋を入手して、芽出しを開始したことを記事にした。前回の記事はこちら↓

ジャガイモの芽出しを開始して約3週間が経過し、なんとなくそれっぽいもの?が続々とで始めた。まあ、開始1週間で芽?らしきものは出てきてはいたけどね。

芽出し後の変化を見てもらいたいので、まずは前回の記事にも載せた、芽出し前の種芋の写真を見ていただこう。

でもって、こちらの写真が芽出し開始後、3週間のものだ。

そう、見ていただければわかる通り、黒い(近くで見ると濃い紫)目が所々に出ているのがわかる。

気温も暖かくなってきたというわけで、、いよいよ植え付けだ!!

とその前に、、上の写真の真ん中の種芋はキタアカリだが、、でかい。重さにすると100gを超えるし、植え付け株の数ももうちょっと欲しいところだ。

というわけで、キタアカリは種芋を2分割することにした。

こんな感じで、縦にスパッと切断!

ここで皮のすぐ下に緑色の色素が見える。

ジャガイモは太陽光に当たると緑化するんだけど、その時の原因物質がソラニン。このソラニンが緑色。

こいつは有毒だから、こんなに緑色になったジャガイモは食用にはできないけれど、種芋としては全く問題なし。

というか、浴光催芽すれば、まず100%緑化する。食べなきゃ問題なし!

で、このまま土に埋めてしまうと腐るので、2日乾燥させた。

人によっては灰を塗りつける場合もあるようだけど、完全に乾燥させれば問題ないらしい。

さて、いよいよ植え付けだ!

1品種/畝(5m)といった形で植え付けた。

(備忘録:奥から、インカの目覚め、キタアカリ、男爵、の順で植え付けている)

植え付け方法は、、

東西の向きに作った畝の南側(太陽があたる側)に10~15cmくらいの深さに溝をほり、そこに種芋を30cm間隔で並べる。

で、その間に、肥料(今回はボカシ肥料)を一握り、種芋に触れないようにおき、土を被せる。

これだけ。

水はかけないで良いらしい。腐りやすくなるらしい。

芽が出てくるのが楽しみだけど、、、こんなんで大丈夫なんだろうか。。

不安でしょうがない。。

1ヶ月後、無事に3種のジャガイモ全てで発芽を確認した!!

その時の様子はこちらからどうぞ。

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