ブロッコリーの新芽、ミニ温室にて枯れる。。種蒔きから再チャレンジ!

ブロッコリー栽培記録

前回の記事で、ブロッコリーの種まきから発芽までを報告した(前回の記事かこちらから↓)

特かく早く成長してほしいという一心で、翌朝から家庭用のミニビニール温室に入れておいた。

しかし、強い日差しの元、数時間ほったらかししておいたら、ハウス内の温度が40度を超える状態になってしまい、気がついたらブロッコリーの新芽は干からびてしまい、ほぼ全株が枯れてしまった。。

以前、バジルの栽培でも、同じことをしてしまったが、、また同じことを繰り返してしまった。。

とにかく、この状況ほリカバリーしなくては!!ということで、すぐさま種まきからやり直した。

前回と同じように、発泡スチロール温室にて、30℃前後をキープした結果、やはり3日程度で発芽を確認した。

で、前回の記事の株を見てもらいたいのだが、前回の栽培の時には、発芽後も30度程度の高温多湿の環境で栽培した結果、青白い茎が徒長気味にヒョロ〜っと上に伸びていた。

そら豆の栽培と時に学んだことだが、徒長株というのは非常に弱い。

そら豆は、徒長株が寒さにめっぽう弱かったわけで、夏野菜の場合も、徒長株で良いことはないと考えられた。

色々ネット情報を調べてみると、高温多湿の環境で栽培をしていると徒長気味になるとの情報があったので、蒔いた種の5割程度が発芽した時点で、発泡スチロール温室は卒業とし、外部環境で栽培することにした。

日差しのある温かい日中は外で、曇りの寒い日や夜は、屋内の栽培ライトのしたで栽培を継続した。

今現在、発芽から約10日が経過し、以下のような力強い双葉が出ている。

なんだか、元気っぽいんだけれど、茎の紫がかなり強いのが気になる。。

本当に、こんな感じで良いのだろうか。。

ただ、徒長は防げているので、その点はうまくいってるようだ。

誰か、これで良いのか、知ってたら教えてください〜〜〜!!

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