秋は玉ねぎの苗を定植する季節、、とは知っていたけれど、流石に裏庭で栽培するスペースもないため、、人ごと、だと思っていた。
それが急遽、里山の畑を借りられることになったため、チャレンジすることにした。
すでに12月で、近くのホームセンターでも、玉ねぎの苗は売ってない、、。
ところが、農園の先輩が、出先で苗を見つけて、買ってきて下さったので、ギリギリのタイミングで入手できた。
50本で500円くらい。
とにかく、時期はギリギリってことで、急いで畝立てて、クロマルチ張って、定植!
ちなみに、ネギの場合は、肥料入れるなよとの忠告を受けたため、元肥、追肥等を考えることなく、ズバズバと定植。
今回は、霜除けの目的で、不織布をベタがけすることを前提に定植するため、苗一本一本を、かなり斜めに差し込む感じで定植した。
上の写真で定植してある玉ねぎの苗は、また違う先輩からいただいた苗で、この苗については垂直に植えている。
空いているマルチの穴に、斜めに苗を定植していった。
不織布のベタがけしているのがこちらの写真だ。
ちなみに、この里山の畑は、窪地にあるため、冬はかなり冷え込む。
12月ともなると、早朝(6:30)、やっと明るくなり始めたくらいの時間に畑にくると、土の状態はこんな感じだ。
上の写真、白く点状に写っているのが ”霜” 。
すごい、こんな強烈な霜に当たったら、定植直後の苗なんて、死んじまう。。って直感で思った次第。
この畑では、遅くとも11月前半には定植を済まさないと、いかんね。。と認識。
この後は、防虫ネットを張って終了。
防虫ネットは、”防虫”と言うより、霜軽減ではった。
それなりに効果はありそうだ。
とりあえず、来年の2月いっぱいは、ベタがけしようかなって思う。
霜の降り具合、苗の状態次第では、もっと早く撤去(不織布を)するかも。。
苗の定植後、3ヶ月後、、元気がなかった玉ねぎの苗に、酢を与え活性化に試みた。
詳細はこちらの記事で↓
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