この記事を書いているのは、2月の初旬。
いろいろと家庭菜園情報を集めているけれど、、やはり2月といえば、家庭菜園愛好家はジャガイモ栽培の準備を始めるらしい。。
ということで、Janpapaもトレンドに乗り遅れないようにジャガイモの準備を始めるのであった。。
さて、まずは種芋をゲットしないと何も始まらないならしい。。ということでホームセンターにGO!!
今まで、ホームセンターの植物のコーナーなど、ほとんど足を踏み入れてこなかったけど、、何と楽しいのだろうか。。
いろんな種芋がゴロゴロと。。しかも品種ごとにネットの色が変わっていて、カラフルで、お祭り感が煽られる。。楽しい。
ちなみに、このホームセンターでは、”男爵”、”キタアカリ”、”メークイン”の3種が並んでいた。
なんだか面白くなってきたので、他の種苗を扱うお店などにも顔を出し、あとはKちゃん(妻)のリクエストにもお答えし、今回3種の種芋をゲットした。
キタアカリ、インカのめざめ、男爵の3種。
他にもいろんな品種があったんだけど、とりあえず今回は、メジャーなところとでキタアカリ、男爵、で、珍しい品種ということで、インカのめざめ を選択した。
しかし、ジャガイモにこんなにいろんな品種があるなんて、、今の今まで全く気が付かなかった。。。面白い。。
しかし、合計3Kgも種芋入手しちゃったんだけど、、使い切れるのだろうか。。
という心配は置いといて、、まずは「芽出し」をするってのがお約束らしい。まあ、目出しはやらなくてもいいのだけれど、今の時期に目出しをしておくと、芋を作る栽培期間を伸ばすことができるらしい。
ということで、種芋を太陽に当てて、発芽を促す「浴光催芽」を開始した!
この浴光催芽をだいたい3〜4週間するらしい。
でもって、その間に畑の準備も併用して開始!
ジャガイモの場合、元肥は種芋を植える際に、株間に埋めるのが一般的(その前に元肥として事前に畑にすき込む方法もあるみたいだけど)。
ということで、まずは耕しておくくらいしかすることはない??のかと思っていたけども、いろいろと情報を集めてみると、事前に米糠をすき込んでおくと、土壌中の微生物が活性化し、ジャガイモの病気の一種である、”そうか病”の予防になるとの情報を入手。
というわけで、近所のコイン精米機にお邪魔して米糠をもらってきて、畑にすき込んでおいた。
こんな感じで、米糠をばら撒いて、耕運機で十分攪拌しておいた!
さてさて、あとはジャガイモの芽が出るのを待って、種芋投入だ!!
3週間後に植え付けを実施!詳細は以下を!↓
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