在宅勤務・テレワーク・リモートワーク、長距離ドライブ時のリフレッシュ、リラックスに超おすすめリカバリーガン!!
コロナ禍でのテレワーク・リモートワーク
今や、ニューノーマルの時代に突入し、新たなライフスタイルに移行している人も多いと思う。
事務系の仕事をする人の多くは、在宅勤務・テレワーク・リモートワークをすることにり、中には早朝から深夜まで、PCの前に座り、体調を崩す人も多いのではないだろうか。
コロナ禍で、ほぼフルリモートになったjanpapaは、それこそ朝起きて30分で机に向かい、ときに22時過ぎまで、PCにかじり付いていることも少なくなく、数ヶ月で体調に異変を感じてきた。
で、それ以来、仕事環境を整えるべく、色々と環境を整備してきた。
中学生くらいからの慢性の肩凝り持ちのJanpapaは、当然のごとく猛烈な肩凝りに見舞われて、その対応策を検討してきた。
この記事では、机周りに常備しておいて良かったと感じているグッズ、リカバリーガンを紹介する。
(janpapaの独断と偏見で、、)
肩凝りに対するリカバリーガンの位置付け
肩凝り解消に使えるマッサージ機は、かなり色々な種類が発売されている。
もしお金に余裕があって、設置する場所にも困らないなら、「数十万するようなマッサージチェア」なんて贅沢品も選択肢に入るが、そこまで費用をかけられないという人も多いはず。janpapaもそうだ。
なんとか、そこそこの費用で効果の高い機器を買いたいと思うところ。。
そんなときに電気屋でよく目にするのが、肩にガバッと引っ掛けてグイグイ、トントン、押してくれるマッサージ機だ。手動のものも、電動の物もある。
確かにこれも悪くないし、実際Janpapaもいくつか持っている。
ただ、電動のものとなると、コードの取り回しが面倒だし、結構デカくてかさばる。。さっと手に取って、さっと使うってのがどうも苦手な部類な機器だ。。
ここ数年、「リカバリーガン」「マッサージガン」というカテゴリーのものが出てきており、コンパクト、コードレス、パワフル 且つ 軽量という、“あっ、こういうの欲しかったんだよな!”っていうものが多く出てきている。
今日は、janpapaが電気屋で試しに使ってみて、思わず衝動買いしてしまったドクターエアのリカバリーガン RG-01を紹介する。(珍しく、、買って後悔していません!)
ドクターエア リカバリーガン RG-01
リカバリーガン RG-01の特徴
全体像
重さは、620g、、そこそこずっしりする感じ。
ただ、使用時は体のどこかに押し付けて使用するのでそこまで気にはならないだろう。
アタッチメント
先端のアタッチメントは4種類が付属している。先端部分は軽く差し込まれているだけなので、軽く引っ張れば交換できるようになっている。
ちなみに、janpapaは先が2つに割れている(刺股みたいな)アタッチメントで、肩をぐりぐりやるのが好き。
充電
付属している電源コードはUSB-C⇆USB-Cのもので、マッサージ機本体の後方にUSB-Cの差し込み口がある。充電器自体は付属していないので、iPhoneのものなどを流用して使えば良いかと思う。
ただ、この電源コード、ソケットの部分を含めて、55cm。ちょっと短い。。janpapaは別に長いUSB-C/USB-Aのコードを購入して使っている。
充電時は、後方のイナズマのマークが赤く点滅する。2.5時間で満充電となり、最強の振動で、3時間を使用できる。
これだけ使えれば、ちょっとした外出にも持っていける。janpapaは実際、ドライブの際には必ず持っていく。(なぜドライブに持っていくかって??それは、この記事の後ろの方で書いている)
携行性
ちっちゃなポーチが付属していて、本体のアタッチメントを全部収納することができる。
ただし、本体を入れると、ちょっとパッツンパッツンな感じがする。。
がしかし、janpapaも携行する時は、このポーチにまとめて入れて持ち運んでいる。
静音生(JabraSpeak510との相性は最高)
使用中は確かに、ブーンッって音がなってるんだけど、それほど大きな音ではない。
janpapaはたまに、ランニングで疲れた足を机の下でマッサージしながら会議に出ることがある。実に、マッサージしながら発言することもあるが、支障が出たことはない。
ちなみに使用しているスピーカーフォンは、Jabra speak510という比較的性能の良いマイクを積んだ機種(ただ、何らかの異音は拾っているかもしれないが、会議の相手に聞いたことはないので、、その辺りは自己責任で)。
後日、Jabra speak 510が、リカバリーガンRG-01の音をどれだけ拾うか?試してみた!!
正直いうと、RG-01は静音とはいうものの、マッサージ機特有の「ぶ〜んっ」って音は聞こえるわけで、Jabrk Speak 510のマイクだったら、少しは拾うだろう、、って思っていた。
で、友人に協力してもらい、検証したので報告しよう。
なんと、こんな感じで、リカバリーガンをマイクの真上に持っていって動かしたのだが、友人には「ぶ〜んっ」って音は全く聞こえないとのこと。
しかもこの状況で、友人とjanpapaは会話してみたのだが、会話には何の支障もなく、友人にはクリアな音声が届いていた。
これには流石にびっくりだったが、、おそらくJabraSpeak510の方でも、こういった不快な音声を除外するシステムが備わっているものと思われた。
いずれにせよ、ドクターエア リカバリーガンRG-01は、非常に静音であるし、多少発生する音にしても、JabraSpeak510 であれば、その音さえ拾わない、、と言えるだろう。
JabraSpeak510とリカバリーガン RG-01は、ある意味、肩凝り症の人に取って、最高の組み合わせではなかと思った次第。。。
JabraSpeak510に興味をもった人は、こちらの記事を参考にしてほしい。
使用方法
後ろの部分、中央に電源ボタンがついていて、こいつを2秒ほど長押しすると、先端が振動を始める。
で上の部分で、ちっちゃなライトが3つ付いており、これが振動の強度を示している。電源ボタンを1回押すたびに、1個、2個、3個点灯と、点灯数が増え、店頭数が増えるたびに振動強度が増していく。すなわち、3段階調整が可能である。
止めるときは、開始時と同様、ボタンの長押し(2秒程度)で、停止する。
なお、連続で10分使用すると、自動的に止まるとのこと。
リカバリーガン RG-01のデメリット
基本、自分自身でマッサージする場合、当然のことながら手の届く範囲でしかマッサージできない。
特にひどい肩凝りに悩まされている人は、背中、特に肩甲骨のあたりが凝って凝って仕方がないだろう。
そういった、手の届かないところまで、リカバリーガンでマッサージしたいという人は、ドクターエアのリカバリーガンPRO RG-02などが選択肢に入るかと思う。
ただし、お値段もそこそこはるし、携行性も落ちてしまう。。
肩凝り以外の使用法
リカバリーガンと言われるだけあり、肩凝り意外にも色々と使えると思う。
例えば、ランニングやトレーニング後のマッサージにも使える。
いろんなアタッチメントが揃っているので、用途に応じて使い分ければ、かなりはば広い箇所に使えるんじゃないかと思っている。
実際にjanpapaも、ランニング後の、筋肉痛の太ももに使ったりしている。
janpapaの使い方(在宅勤務・テレワークの肩凝り解消以外)
janpapaはものすごく肩が凝るである。
特に、車の長距離運転などでは、ものすごーく肩が凝る。
運転の時に肩が凝ると、もの集中力が落ちるのと同時に、ものすごーく眠くなる。
眠くなるたびにパーキングやサービスエリアで休憩し、肩をほぐしたりするんだけど、やはり不十分。
Kちゃん(妻)がいるときは、揉んでもらうんだけど、ガッチガチに凝ってるので、ずっと揉んでもらうのも申し訳ない感じ。
そこで、最近は長距離ドライブには必ずといっていいほど、リカバリーガンRG-01を持っていく。
とにかく疲れて、肩が凝って、パーキングやサービスで休憩するわけだけど、その度にリカバリーガンを使って、マッサージをする。
手が届かないところ(背中)は、Kちゃんにお願いしてマッサージしてもらう。(これならKちゃんも疲れないので、快くマッサージしてくれる。)
驚いたことに、リカバリーガンで肩凝りをほぐすと、不思議なくらいに眠気が覚めることに気がついた。
まさに”リカバリーガン!!”
これに気づいてからは、とにかく長距離運転には、こいつが手放せなくなった!!
以上、いかがだろうか。
色々な用途に使え、携行性の高い、ドクターエア リカバリーガン RG-01
持っていて損はない、優れもので、超おすすめ!!。
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