オンライン英会話を始めたきっかけ
Janpapaは外資系の会社に勤めている。
もうすぐ7年くらいになるかな?
学生の頃から英語が苦手。成績なんかも、中の下という、、わかってんだかわかってないんだかの線を彷徨ってきた。
そんな私だから、当然、大学を卒業して最初に就職したのは内資系の会社。。
しかし、10年もいると、自分の業界のことがよく見えてくるもんで、、、色々考えた挙句、外資系に転職することを決意。
当然、入社の時には、ある程度英語のレベルを求められる。
大抵は、TOEICで客観的なレベルを提出しとけばなんとかなるもんで、その時はNintendo DSのTOEICのゲームで猛特訓(?)。それで、最終的には750はいったかな。
ということで、なんとか外資系へは転職できた。
結局、会社は日本なんだし、そんなに英語なんて使わんでしょ。お客さん日本人なんだからさ、、、、なんて、甘いこと考えてた馬鹿なJanapapa。。
ところが、、
入社教育は、半分くらいが英語のテキスト。。
月1回程度での海外の本社との電話会議、海外本社からのVisitor。。
年2回程度の、海外出張。。
この時、気づいた。
「DSのTOEIC猛特訓じゃ喋れんし、聞き取れない。。」(当たり前だろ!って話だが、、)
で、、やばい、死ぬ、、と思った。。
で、なんとかせにゃあかん、、ということで、手をつけたのがオンライン英会話。
この数年、ほんとにいろんなオンライン英会話ができたよね。。今から5年前も、そこそこあったけど、当時は自ずと数社に絞られた。
Janpapaの場合は、いろんなオンラインを試したし、数年続けている(途中、半年とかやめてみたりしてるんだけどね)。
その結果、海外出張は普通に行けるようにもなったし、海外との電話会議もなんとかこなせるようにはなった。
結論から言うと、日常英語を使う業務をする人で、英語学習に困っているなら、オンライン英会話は必須だと思う。
さてさて、どのオンライン英会話がいいのか?ってことだけど。
私が最終的に行き着いたのは、NativeCamp
今日は、自分が使って感じたNativeCampのおすすめのポイント、Janpapaの活用法をシェアしようと思う。
NativeCamp おすすめのポイント
予約が不要
そう、予約する必要がない!
結局、オンライン英会話って、始めたての頃って、、、怖いのよ。。とにかく先生と話すのが怖い。。
だって、基本、英語なんて話せないんだから。
人一倍気が弱いJanpapaは、予約が必要なオンライン英会話で、一つレッスンを予約するのも相当の気合が必要だった(始めたての頃ね)。
(子供の頃、いっつもオドオドしてたから、友達にオドイーターって言われてイジメられたことを思い出し、凹む)
でも、そんなJanpapaもやる気に満ちふれてる時って、なんか勢いでいろいろ出来ちゃうのよね。
で、そんな時に勢いで予約入れるんだけど、、予約当日が怖くて怖くて、、30分前からパソコンの前に座って、ボソボソと(はっハロー、ハロー)とかボソボソ練習するとか、そんな訳の分からん儀式をずっとやっていた。
だから、やるぞ!って思ったときに、すぐに先生としゃべれる環境って、必要かなって思うんだよね。
先生がすぐに見つかる
予約不要、ってことだけど、そんな便利なシステム、、先生が少なくってなかなか予約取れないんじゃないの??って思いますよね。
昔、「駅前留学」なんてのもしてたけど、その時は予約が取れなくて、ほんっとイライラしたもんですよ。
ところが、NativeCamp、、そこそこ、誰かしら見つかるのよ。。
そりゃ、人気の先生なんてさ、あっ!あの先生空いてる!!なんて思って見てると、すぐに他の人に取られちゃうんだけどね。
そんなに選り好みしなければ、誰かは捕まえられる!
「トップの先生じゃなきゃ意味ないじゃん」って思う人もいるかもだけど、、確かにハズレ(少し失礼な言い方かもしれませんが)の先生もいます。自分より喋れてない先生も、ちらほらいるんよ。。
ただ、多くの先生は動画のリンクがついていて、どんな発音でしゃべるのか、どんな雰囲気なのか、確認することができる。
慣れてくると、この動画(youtubeのリンク)で、大体のことは読めてくるよ。
しかも、同じ料金で何度もレッスンできるから、ちょっと変な先生に当たったと思っても、それも経験として取り込んじゃえば良しと、前向きに捉えられる。そもそもGlobal企業では、いろんな英語レベルの人が働いてるんで、そんなことも経験よ。
いろんなタイプの先生が選べる
先生のタイプを色々選べるのもいい。
例えば先生の国籍。
イギリスとかアメリカとか、そういった、本当にNativeに英語を喋る国の先生は、確か追加料金が必要だけど、選べるっちゃ選べる。
追加料金をなしで、選べる国もいっぱいあるね。
ヨーロッパのセルビアの先生とか結構いるかな。
アジアでは、やはりフィリピンの先生がダントツに多い。
あと年齢も20、30、40、50〜、って感じで絞り込みができる。
性別もね。
国籍、年齢、性別を選択し、毎回、自分が安心して喋れる雰囲気を作って挑む!!ってのも長く続けるコツだと思う。
自分に合ったセットで検索をかけ、先生を捕まえるといいと思う。
教材が豊富
教材は豊富だけど、たのオンライン英会とそんなに違わないかな。
学習教材は、登録してなくても覗けたと思うので、ぜひ見ておいて欲しい。
カランメソッドが使えるのが特徴と言えば特徴かな。まあ、他のオンラインでもやってるけどね。
Janpapaは短期間のフィリピン語学留学も経験してて、カランも現地で結構やった。これは個人的な意見だけど、自分にはあまり向いてなかったかな。でも、効果を感じている人もいるんで、合ってるかどうか、試してみるといいかな。
システムがシンプル!
オンライン英会話だと、ZOOMやスカイプを使うのもちらほらあるよね。
まあ、今時は在宅勤務とかで、日頃から何かしら使ってる人が多いから、あんまりハードルないかもだけどね。
ただ、今でもZOOMとかスカイプとか、面倒って人もいるかもね。
その点、NativeCampはブラウザ(Chrome、Firefox、Edge)だけでレッスンができる。
しかも環境の設定が、「レッスン環境チェック」ってメニューを実行すると、システムがちゃんと確認してくれるんで、レッスンが始まっって、画面が映らん!音が聞こえん!って、オンライン英会話でありがちな失敗がなくなる!
この辺りも、NativeCampを気に入ってるポイントかな。
NativeCamp 活用法
アウトプットの実験場
NativeCampはとにかくアウトプットに利用するのがいい。
英単語、熟語、フレーズを覚える的な、ことは別でやった方がいいよ。
単語帳を使うとか、NetFlixを見まくるとかね。
NativeCampは覚えたことを試すための、実験場と思えばいいと思う。
結局、単語、熟語、かっこいいフレーズ的なもの、、そりゃ覚えるのは重要だけど、それって会話の流れの中で自然と出てこなければ、使えてないってことだよね。
だから、それをNativeCampという実験場で練習するって感じだね。
同じ内容のレッスンを何度もくりかえす
NativeCampには本当にたくさんの先生が在籍しています。
しかも、同じ料金でレッスンし放題。
これを利用するんです。
色々な教材があるんですが、それぞれ内容が定まっており、先生もその教材にしたがってレッスンを進めます。
初めての教材だと、なかなかうまく受け答えができず、モゴモゴしちゃうけど、そりゃ当たり前。だって、喋れないんだもの。
で、一回休憩し、自分で反省会をしますよね。。「あの時、こういえばよかったよなー」、、、、とかね。
で、反省が終わったら、先生を変えて、もう一度おんなじ教材でレッスンするんです。
確かに、先生がおんなじだと、恥ずかしいけど、先生変えれば、全く恥ずかしくない。。
しかも、こっちはおんなじレッスン教材でやってるから、次に何を聞かれるか、わかってるから、、2−3回やってると、全く緊張しなくなる。
そうなったら、もうこっちのもので、あれやこれや試せるんだよね。
違う言い回しして、通じるか?とか、、この間覚えたこの単語ぶっこんで、スルッと通じるか?とかね。。
まさに実験場でしょ。
英語の筋トレを繰り返す
上記のように、英語の「実験場」で、筋トレのように「同じレッスンを繰り返す」、すなわち英語の筋トレを繰り返す。
結局、英語なんてのは、意思を伝える道具。
道具は、思ったように使えなきゃ意味がない。
ということで、英語は筋トレだ!と思って、Native Campを利用してみてはどうだろうか。
一人強化合宿
Janpapaは、暇な休日ができると、NativeCampで強化合宿をすることがある。
そう、一日中、NativeCampのレッスンを取りまくるという、地獄の強化合宿
一日、8レッスンとか、10レッスンとか、やる。
これ、疲れる。
今は、コロナで外に出るのもままならないから、そんな修行もいいんじゃないでしょうか!!
という、ご提案!
まあ、ここに書いたのはあくまで、Janpapaの個人的な感想。
英語の練習って、人それぞれ、あった方法ってあるはず。
それを見つける一助になれば嬉しいです!
Janpapaもまだまだトレーニング中!
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