前回、ミニトマト「アイコ」の栽培を種から始めたことを記事にした(以下参照)。
発芽といっても、一見弱々しく、1株だけ何とか地表に現れました、、と言う雰囲気だ。
同じタイミングで種を蒔いた、ブロッコリーやズッキーニと比較すると、とにかく弱々しい。。
だけど、翌日の種蒔き後4日後から、他の株もちょいちょいと地表に現れてきた。
4日後の写真も、以下にUpしておく。
よくよくみると、ちょっと紫色の部分があって、細かい毛も生えている様子。
この状態で、他の株の発芽を待ちながら日の当たらない発泡スチロール温室に入れておくと、株が徒長してしまうと、、どこかで読んだため、、この時点で、発泡スチロール温室は卒業し、日中は太陽にあて、午後の裏庭に日が当たらなくなったら室内にて植物用の育成ライトを4〜5時間当てることにした。
ちなみに、今回は7種類の野菜の種を、連結ポットにまき、一緒に発芽をさせたわけだが、注意が必要だ。
なぜなら、かく品目毎に発芽のタイミングはバラバラで、発芽した品目は順次温室から出し、太陽に当てたいのだが、、、
連結ポットの場合、そのままの状態では発芽した品目だけ外に出すことはできない。。なぜなら、連結してるから。。
発芽したものだけ別行動を取らせるならば、ブロックごと切り取るしかない。。。
今回は、ラッキーなことに、連結ポットの素材が、柔らかいプラスチックであったため、ハサミで切り取ることができた。
硬いプラスチックだったら、ヤバかった。発芽した苗もずっと暗闇で栽培する羽目になる。一蓮托生というやつだ。。
しばらく、このまま栽培し、本葉が3〜4枚出てきた頃に、9~10cmのポットに鉢上げだ!
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