そら豆の徒長株、激しい寒さで枯れるも、新たな芽が成長中!銀テープでアブラムシ防除スタート!

そら豆栽培記録

さてさて、前回のそら豆栽培記録では、”激しく徒長!”したそら豆の苗が、寒い畑で苦戦を強いられていることを記事にした。

前回の記事はこちら↓

そして、残念なことに、徒長した株の、徒長しきってしまった部分は、7株すべてで黒く変色し、枯れてしまっていた。。

だけど、前回も報告した通り、いくつかの株の株元から、新しい芽が出始めており、今回の観察では4株の株元から新たな芽が成長していることが確認された!!

よかった!!!!

とりあえず、枯れた徒長部分はすべてカットし、この新しい芽に全集中!

まだまだ寒い日が続くので、藁マルチ+不織布+防虫ネット+不織布の、完全防寒体制はそのまま維持!

3月に入るまでは、この体制を維持することにしよう。

さてさて、里山の畑という、厳しい環境で育つ そら豆は、こんな感じだけど、自宅の裏庭で育つ そら豆は悠々自適に、のんびりと成長をしている。。

吹きっさらしでもない環境で、藁マルチ+不織布+ビニールトンネルでの完全防備だからね。

まあ、悠々自適とは言うものの、半日影の裏庭だから、日照不足がどの程度成長に影響するかが、、問題だけど。

でだ、そろそろ準備しなくちゃならないのが、(まだ見ぬ)アブラムシ対策。

きっと、そろそろ彼らも動き出すころだろう(と思うので、、まだちゃんと会って挨拶してないから、どんな輩なのか知りませんが、、、)

で、いろいろ調べたところ、「銀テープ」ってのが効果があるらしい。

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上の画像にあるように、銀色に、ギラギラひかるテープ。手で少し握ってクシャクシャにしてみると、乱反射してさらにギラギラ光出す。

アブラムシは植物に取り付く際に、光を頼りにくっ付くらしく、近くにギラギラひかる物体があると、うまく植物に取り付けないらしい、、、。

ということで、里山の畑にも、裏庭の畑にも、そら豆の苗を取り囲むように、銀テープを貼っていた。

より強く乱反射するように、一度手で握ってクシャクシャにしてから、貼ってみた(効果が増すか、よくわからないけども)。

さてさて、これでアブラムシから彼らを守れるか??!!

乞うご期待!

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