11月も半ばになり、外気もだいぶ寒くなってきた。
庭に植えたハーブたちも、そろそろ季節も終わりだし、秋〜冬に種まきして作れる野菜を栽培してみることにした。
で、裏庭に唯一、空いているスペースを畑にしようと思い立ち、耕してみた。
大きさでいうと、0.6m×2.5m=1.5m2で、半坪くらいかな。
しかも、午後にちょこっと日差しが入るくらいで、その他の時間はほぼ日陰だ。
そんな悪条件ではあるものの、、、まずは耕してみることにした。。
pHは5.6だったんで、以前、酸度の調整に威力を発揮した「かきがら」を投入して、土にすき込んでおいた。
なにせ、狭い裏庭なもんだから、鍬を振り回すわけにもいかず、片手で持てる備中鍬を使って、四つん這いになって、ガシガシと作業をした。
・・・・膝が痛い。。。
写真を見てもらうとわかる通り、奥がフェンス、手前が縁石。
結果的に、この縁石に長時間、膝をつく体勢になるわけで、、当然膝が痛くなる。
そこで、、近くにあるワークマンに駆け込んで、膝当て的なモノがないか物色してみた。
で見つけたので、このニーパッドだ。
かっこいい。。。
でも、、家庭菜園で、こんなごっついものをつけてる奴も見たことないなあ、、、
装着してみると、そんなに違和感はない。
商品の説明欄には、用途「建設工事・清掃・軽作業・DIY・ガーデニング」と書いてあるし、ガーデニング以外の用途、例えばDIYとかにも使うことあるだろうということで、購入!
で、感想だけど、、
超快適
膝のカップの部分がプラスチックになってるので、硬い面に当たるとカチっと音が鳴るけれども、当然の事ながら膝は全く痛くないので、作業が非常に楽になるし、効率も上がる。
あと、Janpapaは外でちょいちょいDIYをしたり、趣味で集めているキャンプグッズ(vintage lantern)の修繕とか整備をする。
そういった作業においては、膝を地面に立てての作業もあるわけで、当然そっちの方でも活躍しそうだ。
取り付けはベルクロで調整可能。
ベルクロなので、キツく締めること、ゆるく装着することも可能。
ゆるめにつけて、30分ほど作業したけど、ずり落ちるということもなかった。
ガーデニングや家庭菜園をやる人はもちろんだけど、外で膝をついて作業をする人なら、絶対持っていいた方がいいアイテムだと思った。
あと、この商品を作っている地智プラン株式会社は、いくつかのタイプのニーパッドを発売している。
今回紹介したのは、型番CK-6101というハードタイプのニーパッドだけど、膝のカップのゴツい感じが好きじゃない場合は、ソフトタイプってのも出している。
実際につけてみたれど、正直言うと、家庭菜園・ガーデニングの用途なら、これで十分かなって思った。
なぜ、Janpapaがカップ付きを買ったかと言えば、、それはただ単に、
「カッコよかったから」
ちなみに、もっと簡易的なモノものもあったので、紹介しておく。
これもつけてみたけれど、多分これでも十分使えるかなって、思った。
素材は、硬質スポンジって奴だろうか。。
おそらく、本当に「数回だけしか使わない!」ってレベルなら、これで十分かな。
でも、何度も使うと、スポンジもダメになって来るだろうから、長く使うのであれば、上位のタイプを選んだ方かいいかもしれない。
ということで、それぞれの用途に合わせて、ニーパットの活用を検討してみてはいかがだろうか。
都内の家庭菜園でごついニーパッドをしているおっさんがいたら、それはJanpapaかもしれない。。間違っても声をかけないように、お願いします。
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