季節外れ、バジルの挿木、1週間後の経過記録

日陰ハーブ園

10月の末、徐々に寒くなるこの季節、思いつきでバジルの挿木にチャレンジ。

挿木が成功した暁には、室内栽培でバジルの冬越えにチャレンジするぞ!

挿し穂の切り出し、挿し木をしてから、今日で1週間経過。

早速、挿木の状態を見ていこう。

挿し木直後(10月25日撮影)
挿し木後、約1週間(10月30日撮影)

上の両写真、挿し木直後が日中に撮影しており、挿し木1週間後の写真は夜に室内で撮影している。
そのため、光の加減が違う点は注意が必要。

とりあえず、この1週間、基本的には直射日光には当てず、室内の少し明るめの日陰においていた。

なるべく用土の水分が保たれるように、1−2日毎に水をやっていた。

当初懸念していた、苗が干からびれるようなこともなく、現時点では全ての苗は生きているようだ。

ただ葉っぱに成長は見られない。まあ、日に当ててないし、そこは期待していないからOKだけど。

問題は、根が出ているかどうか?だよね。

おおよそ2週間で根が出るらしいので、あと1週間は我慢かな。

引っこ抜いて確認できないのはもどかしいね。。

その後は、発根している株を通常の培養土に移して、室内栽培する予定。

来週は、発根チェック!するので、お楽しみに。

ドキドキだな。。

次週の記録はこちら↓

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