バジルの挿し木を増やし、日本の冬を乗り切るチャレンジを実施中
前回は、前々回、10本の挿し穂に温室内でひどい火傷を負わせてしまい、1本の挿し穂(A株)が枯れてしまったことを報告した。
前回の記事はこちら↓
実はその後、もう一株(I株)が完全に枯れてしまった。。
しかしその後、残った8本の挿し穂は順調に成長し、今ではもう「挿し穂」ではなく、来年春の裏庭の日陰ハーブ園に定植されるのを待つ、立派な苗に成長した!!
室内で栽培しているとはいえ、やはり寒い季節なので、そんなに旺盛に増えているわけではないが、ひに日に葉っぱを広げて、大きくなっている。
特に、このB株や、D株なんかは、どんどん丈が伸びてきて、下の葉っぱが日陰になってきているので、この撮影の後、半分くらいを切り戻した。(もちろん葉っぱはKちゃんの料理に使わせてもらった)
バジルの葉っぱが増えるパターンは、この半年で毎日のように観察してきたので、切り戻しの位置も、枝葉がいっぱい増えるようなところで切ったつもりだ。
以前は適当にバシバシ切っていたのだが、その辺りも経験が増えると違ってくるもんだなと、、我ながら感心感心。
このままあと数ヶ月、ちょくちょくと切り戻しをして、枝葉を増やしつつ、3月くらいになったら日陰ハーブ園にComeBack定植だ!
コメント