夏野菜の代表格、ナスの栽培にチャレンジ。
ちょっと調べたところ、定植まで随分と時間が必要って書いてある。
具体的には種撒いてから、70〜90日、、。まじか。。
でもまあ、最近は在宅勤務が多いので、朝昼晩と、お世話もできるから、、まあやってみよう。
仮に失敗したら、種苗センターで苗を買って来ればいいしね。
何事も経験あるのみ。経験に勝るものはなし。(最近いろいろあって、このフレーズが身にしみる。。)
で、今回買った種、アタリヤ農園の「本長なす」。
この商品、ネットで探しても出てこないんだけど、同じ品種の長ナス、飛天長茄子はあったので、そちらのリンクを貼っておく。
ナスにはいろいろと種類、品種があるのだけれど、なぜ長ナスのこの品種を選んだかと言うと、、
はい、理由は皆無。私には、そんな知識はございません。
あえて言うならば、パッケージの写真が美味しそうだったからという、いわゆるジャケ買いです。
そう、これからは野菜の種もジャケ買いの時代です。
最近は、都会暮らしの過度なストレス、リモートワークの普及による地方暮らしの促進、等々、家庭菜園人口が増えるしかない状況になってるからね。。
そんな家庭菜園家にとって、種コーナーでのワクワク感は、ホームセンターの醍醐味のひとつだし。
苗と違って、ジャケットのデザインによる、顧客の情動を煽るテクニックってのは必須だね。きっと。
長ナスってのは、20〜25cm程度の長いナスの総称らしい。で、長茄子の中にも、いろんな品種があるらしいね。「飛天長茄子」ってのも、長茄子の数ある品種の一つらしい。
パッケージを開封すると、大量の種が入ってる。。これも今期じゃ使い切れない量だ。。
発芽温度は15〜30度、発芽日数が5〜14日ってことらしい。
35mm×35mmの連結ポット7穴に、それぞれ3粒づつ種をまいた。
あとは、発泡スチロールボックスで、保温しながら発芽を待つのみ。
播種時と保温の方法は、以前の投稿を!
↓こちらをご確認ください!!
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