夏野菜の苗作りスタート!

Uncategorized

今年、東京では2月に2回降雪があり、まだまだ寒い今日この頃だけど、すこ〜しづつ気温があがってきた(今日は2月19日)。

里山の中に借りている畑の整備も終わっているし、そろそろ夏野菜の苗を作らなければ!!

ただ、この時期(2月)に、、夏野菜の苗を、種から作るのは面倒らしい。

基本、夏野菜の種って、発芽する温度が結構高めで、保温マットや、温室などを使う必要がある。

で、面倒だから、良い質の苗を確実に入手するなら、種苗センターかホームセンターで買ってる方がいい。

でも、これも経験!ということで、今回、いくつかの夏野菜については、種からの栽培にチャレンジすることにした。

今回は、パプリカピーマンなすトマトミニトマトズッキーニブロッコリーの7品目。。

そう、自分でもわかっている。手を広げ過ぎだってことは。。

でも、仕方がないんです。やってみたいから。。

で、まずは種を買ってきた。

いかに今回チャレンジする種の販売サイトを紹介するけど、一部同じ商品がないものは、違う商品だけど同じ品種のものを紹介しておくので、その辺りはご了承ください。。

で、これらの野菜の発芽温度が、25℃前後ってことなので、今(2月)の気温じゃ厳しい、、

ってことで、いろいろ調べてみたところ、Youtubeの塚原農園さんの動画で紹介している方法でトライすることにした。↓

この動画では、なすの苗を牛乳パックで栽培するんだけど、その牛乳パックを発泡スチロールの中で、温度を上げた状態で栽培するというもの。。

この塚原農園さんの動画は、本当に勉強になるので、毎日のように見ています!!超おすすめです。

というわけで、早速、発泡スチロールと、育苗ようの連結ポットを買ってきた。

発泡スチロールは、魚屋さんとかスーパーとかで、タダでもらってくる方がいいけれど、近所でもらえるところが思い浮かばなかったので、購入することにした。

いろいろ調べたけれど、最終的にはコメリでいろいろサイズが売ってたので、コメリで買った。

コメリだと、ネットでみると色々なサイズを売っていて、しかもネット注文すると近くの店舗まで届けてくれるので、近くの店舗に行けるなら送料が無料!!

発泡スチルールの箱を、ネットで購入する場合、送料がかかる場合が多いので、これはメリット!!

今回買ったのは、「発泡箱 400×330×219 TiS-330R(2) 29.4L」

次に、「連結ポット」を購入した。

今回購入したのは、49穴(内寸35mm×35mm)の物を購入したけれど、苗が大きくなってきたら、大きなポットに育苗培土で移植するので、もっと小さくてもいいかもしれない。。

種まきの時の土は、以前使った物が余ってたので、それを利用した。こちらの物を使用

ちなみに、この土、以前にバジルの挿し木をしたときに使った土。挿し穂にいっぱい根っこが生えてきたので、優秀なイメージがある。(その時の記事は、以下のリンクを参照↓)

まず、この土をバケツに入れて、スプレーである程度湿らせた(結構水を吸うので、スプレーを使わずに、ザバーっと入れてもいいかも)。

湿らせ具合は、手でギュッと握ったときに、軽く固まる(すぐに崩れる)程度。

で、連結ポットの各穴に土を詰める。そして爪楊枝で深さ5mmくらいの穴を開け、ピンセットで種を植えていく、、、(そんな細かくやる必要ある??と思いつつ、、)。

種のパックに種が多く入っているものは、3〜4粒を、少ししか入ってない、あるいはズッキーニのように大きなものは、1粒を移植した。

最後に、霧吹きを使って、全体に水が行き渡らせて、作業終了!

左から

ブロッコリー、ズッキーニ、アイコ(ミニトマト)、ホーム桃太郎EX(普通のトマト)、本長なす、ピーマン、パプリカ、の順番。

次に、この連結ポットを発泡スチロールの箱に入れるのだけど、庫内の温度を上げるために、ペットボトルにお湯を入れて連結ポットの横に置いておく。

↓こんな感じだ。

この状態で蓋を閉めておくと、庫内は結構あったかい感じ!

よし、あとは目が出てくるのを待つだけ!!

以降の記事は、個々の野菜毎に綴っていく予定!詳細は以下のリンクからどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました